【進路は変わるもの】“将来の夢”にはこだわるな!!
こんつわー🌞
どうもピコです🐸
以前ブログで公開した私のプロフィールに、
【教育大学教育学部卒】
という肩書きがあります。
しかし実際は就職活動して、
ごくごく普通のサラリーマンなう
という状態👨💼
「なんで教師にならなかったの?」
こういった質問は死ぬほどされてきました。
というわけで今回お話するのは、
教師にならなかったのはどうして?
こちらについて話していきたいと思います🐣
個人的な話ではありますが、
私の進路の転換が、
就活の悩み解決にめっちゃ通じる話になるので
良ければ最後まで見てください🏁🏁
教師にならなかった教育大学卒
皆さん、将来の夢はありますか?
そしてその夢は、いつから持っていますか?
私の夢は、小学校の先生でした。
この夢は、
私が小学6年生の頃の担任に憧れてから、
就活に進路を変える大学3年生まで、
ずっと持ち続けていました。
このように、将来の夢を持ち続けることが、
逆に良くない影響を与えていたんです。
というのも個人的に恥ずかしい話、
昔から持ち続けた夢を叶える
という憧れにこだわっていた節があります。
しかしこの夢を考えた当時11歳の私は、
自分の能力も知らなければ、
知識も経験もなく、
ただ憧れだけで進路を決定しています👺
それに比べて18歳の私は、
11歳に比べれば知識や経験は倍以上あり、
自分のことも多少理解しているにも関わらず、
無知な11歳に進路を委ねていたのです☜
そのため、
憧れと向いてない自分のギャップに気づいた
大学3年生に、自分探しの旅のごとく
少し遅めの就活を始めたわけです✈️
皆さんの夢に、
自分の能力・やりたいこととのギャップは
ありませんか?
憧れや美談などに縛られていませんか?
若者の転職率が減らないことには、
こうしたギャップも大いに影響しています🤔
勿論、昔からやりたいことを叶えられるのは素晴らしいことです。
自分のやりたいことが早々に見つかり、そのまま才能を発揮できる人もいます。
でもそれはごくわずかで、基本的にそう上手くはいかないんですよ😔
アニメや漫画、バラエティの感動話などの各種メディアでは、昔からの夢を叶えた結果を「美談」として評価し発信しています🙆♂️
そのため、私たちの中には無意識にも、
昔から思い続けたものを叶えるのが良い
という刷り込みがされがちです。
しかし成長すれば考え方は大きく変わります!
知識や経験、可能性がさらに広がることで、
やりたいこと・できることも変化しています!
だからこそ、
周りの期待や自分に合わない憧れ、固定観念や意地などを1度全て取っぱらって、
本当にやりたいことを見つめ直しましょう!
それが、今のあなたの就活の辛さや悩みを解決するきっかけになるかもしれません👏👏
以上、ではまた!!
文責:ピコ