自己分析のすべてをまとめました!
こんにちは!アキです。
本日で、長きにわたって作成しておりました、
「自己分析シリーズ」のブログ投稿が
終了いたします!!👏
このシリーズ、第一回目の投稿がかなり前なので、
今回はそれを振り返りつつ
要点をまとめるような形式でお伝えをしていこうかなと思います!
[目次]
1.今までの振り返り
1−1 自分のことを自分が一番理解していよう!
ここでは、自己分析をする上で根幹となる
「自己肯定感」について取り上げました。
「自己肯定感」を高める方法として僕は、
本音を書き出して
それを自分自身で見て納得してあげる
この行程をオススメしました。
これを行うことで期待できる効果と
メリットをまとめます。
〈期待できる効果〉
・自分の本音を押し殺さなくていい
→自分に正直になれる
・自分を卑下する行為が減る
→自己肯定感が落ちない
〈メリット〉
・自己分析に主観が入らない
(自分の評価を下げる主観が入りにくくなる)
・自己アピールに自信がつく
「自己肯定感」があるということは
読んで字の如く、自分を肯定できている証です。
そうすると、自分の強み、価値観などを
正しく分析できることにつながります。
逆にまだ「自己肯定感」が足りない場合は、
自己分析をする際に
本来持っている自分の「良さ」に
気付けなかったり、
「良さ」と捉えないかもしれません。
今回紹介した方法は、
あくまでアキ個人に効果があった方法なので、
参考程度で大丈夫です!
あなた自身に合う「自己肯定感」の高め方を見つけましょう!
[掲載元]
dreamsupportman.hatenablog.com
1−2 自己分析のやり方
ここでは、
・自己分析をする理由
・自己分析のポイント
・自己分析の方法
をまとめます!
かなり手短に、箇条書き方式でまとめていくので、
少しでもよく分からないと思うところがあれば
掲載元のブログに立ち返ってくださいね!
〈自己分析をする理由〉
①自分の価値観と特徴を見つけるため
②企業選びの軸を見つけるため
〈自己分析のポイント〉
あなた自身を3つの視点から見ること
①自分自身の視点
②あなたをよく知る友人・知人の視点(客観的視点)
③企業(採用担当者)の視点
これを常に意識しましょう!
〈自己分析の方法〉
Step1:自分の考えを深掘りする
例)
・志望動機
→動機が生まれた背景・きっかけ。その時どんなことを思ったか。
・学生時代頑張ったこと
→どこにやりがいを感じていたのか。行動の軸は?
・なぜ自分が今の大学(短大・専門学校等)に入ったか
→選んだ理由、きっかけ。どんなことをしたいと思っていたのか。
・自分の生い立ち
→どんなことが楽しくて、どんな行動をよくとって、どんな性格だったか。
※ただ「思い出す」のではなく、自分の想いや考え、感じたことをくまなく深掘りしましょう!
Step2:自分を見比べる
他己分析をしてもらいましょう。
自分が他者にどう見られているのかを認識します。
↓↓↓↓
次に、他己分析結果と、自分で深掘りした結果を比べて、
・自分も他者も認識している自分の姿
・自分しか認識していない自分
・他者しか認識していない自分
この3つに分類する。
↓↓↓↓
さらに分析しなおす。
・なぜ自分しか認識していないのか
・なぜ他者しか認識していないのか
ここを起点に深掘りしなおしましょう。
Step3:採用者の立場に立ってみる
これまでの分析結果が
採用者にどう見られるのかを考えましょう。
自分が持ち合わせている、性格や価値観の要素を
「強み」に変換します。
ここまでできれば、あとは「伝える」のみです!
せっかく見つけたあなたの魅力、
しっかり伝えていきましょうね!
[掲載元]
dreamsupportman.hatenablog.com
dreamsupportman.hatenablog.com
1−3 自分に適した仕事を知ろう
自己分析ができたところで、
次は「どこに伝えるか」を決めることをしましょう。
〈仕事選びの基準例〉
①自己分析結果を参考にする
→自分の強みが発揮できる可能性が高い、選考突破もしやすい。
②自分の興味・関心から選ぶ
→仕事でやりがいや楽しさを見出しやすい。
③採用者の視点から選ぶ
→周囲からあなたの強みを引き出してもらい、選択肢が広がる。
ただ、人によって「決め手」は違います。
自分の中で「仕事に一番何を求めたいか」を考えましょう。
[掲載元]
dreamsupportman.hatenablog.com
1−4 企業に自分の魅力を伝えよう
Step1:自分の想いや価値観を武器にする
・「当たり前」「マイナス」を疑ってみよう
→普段あなたがこのように捉えていることは、
もしかしたらあなたの「強み」であるかもしれません。
・「能力」に全部変換してみよう
→これまでから分かる、あなたの全てを、
「ポータブルスキル」に当てはめてみましょう。
自ずと、今自分が習得している能力が分かるし、
取得したいものも分かってきます。
Step2:自己アピールで使うものを決めよう
①あくまで主役は「企業」である
→採用者が「一緒に仕事がしたい」と思うかどうか。
自分だから出せる「強み」に着目していきたい。
②演じたり、背伸びしたりしなくていい
→採用者が知りたいのは、「成果」よりも、
あなたの「人柄」や「価値観」が主。
だから、今自分が習得している「能力」や「強み」
普段の「価値観」や「考え方」の中から、
(この企業にはこれを伝えたら効果的でしょ!)
というものを選んで、相手に伝えればいいのです!!
どうしても面接とかは練習が必要だったり
場数が必要だったりしますが、
根底をおさえてもらえればきっと
「ありのままの自分」を認めてくれる企業に
出会えるんじゃないかなと思っています。
[掲載元]
dreamsupportman.hatenablog.com
2.さいごに
今回のブログにて、
過去の総括をしながら「自己分析シリーズ」を終わろうと思います!
なんとですね、始まったのが2月7日だったので
1ヶ月以上かけてこのシリーズが完結しました。
ここに込める僕の想いはずっと同じで、
少しでも面接で苦しむ人が減って欲しい、
もっと自分らしく就活できる人が増えてほしい
ここに尽きます。
就職活動のときだけ、「優等生」みたいな仮面を被って、
話を作り上げて「頑張った」ってアピールするけど
「不採用」ばっかり見て落ち込んで
(自分なんてどこからも必要とされてないのかな)
って自分をどんどん嫌いになって…
そんな就職活動、僕は誰にもやってほしくないです。
だって普段からあなたは頑張ってるし、
もっと他の人にも見せてあげたいくらいの
魅力があるんだから。
僕もまだ転職活動中です。
みんなと同じところにいます。
だから一緒に笑って次のステージに行きましょう!
この言葉を、このブログに記すことで
誰かが見てくれるたびに
その人の気持ちを軽くさせてあげられたらいいなと
そんな願いを込めて終えようかなと思います!
次回も土曜日がアキの投稿日でございます!
また来週もよろしくねー!
それでは。
文責:アキ
2021年3月13日